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2008年8月 6日 (水)

神戸市立博物館で特別展

神戸市立博物館の収蔵品約150件を

展示する特別展

“コレクションの精華 つたえたい美と歴史”

が同館で開かれているということです。

神戸市灘区で1964年に見つかった国宝

「桜ケ丘銅鐸(どうたく)・銅戈(どうか)群」や、

国内有数の古地図コレクションの一部などを

展示しています。

 

展示の中で注目されるのは、日本に初めて

キリスト教を伝えたスペイン出身の宣教師

フランシスコ・ザビエルを描いた国の重要文化財

“聖フランシスコ・ザヴィエル像” だそうです。

教科書でもおなじみの絵だそうですが、保存状態を

守るため1年のうち6週間程度しか公開されません。

 

この絵は、西洋画を学んだ日本の絵師により、

ザビエルの死後に描かれたとされていて、

江戸期の長い禁教時代をくぐり抜けて1920(大正9)年に、

大阪府茨木市の民家にあった “開けずの櫃” から

見つかったそうです。

その後、神戸の美術コレクター・池長孟(はじめ)さんが

別荘を売却して購入し、その後同館に収蔵されたそうです。

 

桜ケ丘銅鐸・銅戈は弥生時代中期の紀元前2世紀~

紀元1世紀ごろに作られたとみられていて、21点あります。

銅鐸の表面には弓矢を持つ人間やシカ、カニ、トンボと

いった動物の姿が見られるそうです。

 

古地図コレクションでは、丸みを帯びた海岸線など行基図

の特徴を残す “日本地図屏風” や、伊能忠敬の実測に

基づく “伊能小図 西日本” などに注目が集まりそうだと

いうことです。

 

期間は31日までで、会期中は、毎週日曜午後2時から

ギャラリートークがあるそうです。

休館は月曜で、入館料金は一般600円です。

 

何箇所か調べて思うんですが、美術館とか博物館とかの

入場料って安いんですね。

フランシスコ・ザビエルの貴重な絵らしいのですが、

教科書でおなじみの絵ということは、よく落書きされてた

あの絵とすぐ思い浮かびました。

古地図コレクションなんかは熱狂的なファンもいるそうですし、

いろんな催しが次々とあるもんですね。

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